散歩とMONSTERと山

こんばんは

お初にお目にかかります。浅海アオイと申します。

これから不定期で(毎日書けたらいいなぁ)日記を上げていこうと思っています。

さて、紹介するような自己も持ち合わせていないことですし、早速本日あったことを書きます。

 

 散歩とMONSTERと山

今日は学校が早く終わったので散歩に出かけた。

もともとは近所のスーパーで眠気止めの飴ちゃんを買おうとしていたのだけれど、残念ながら、見つけることができずにむしゃくしゃしていた(供述)

しかたなくスーパーを出て、近くの自販機でMONSTERを買った。

その時はMONSTERでカフェインを補給してやろうくらいの気持ちだった。

ほんの出来心でした(自供)

そのとき、何かが私を呼びました。

「聞こえますか…?私は山です」

山が…山が呼んでいる…!

「アオイよ…山へ登りなさい…山でMONSTERを飲むのです。」

その時の私の心は耳をすませばのラストシーン。未だかつてないほどのワクワクと使命感を抱いていた。

登るしかない(時刻は18時)

下界を眺め、MONSTERを飲む自分を思い浮かべながら整備されていない遊歩道の階段をせっせと上る。

ガキんちょの頃、おとんに連れられて登った遊歩道。

小さい頃の私にはかなりハードな道だった。挙句山の中で軽く迷子になったもんだからトラウマになり、あまり近づかなくなったんだっけ。

少し復讐をしているような気分でもあった。

このきつい道のりを一人で登りきるんだ…!!!!

いや頂上近っっっっか

登ると決意してから10分もしないうちに登り切ったぞ??????

。。。。。ラッキー!!!

正直マスクをしながらの登山はしんどかったから助かった。

階段の先には展望台が。。。あるわけでもなく、貯水タンクと電波塔と登山道がある。

景色を眺めながらMONSTERを飲むか、と階段を振り返ってみても木が生い茂っているだけで展望もへったくれもなかった。

まあ、いっか!

花より団子、街よりMONSTER。

誰にも邪魔をされずMONSTERを飲めるのだから、贅沢である。

いやぁ、山も登てみるもんだ。

今度からはエネルギーを消化しきれなくなったら登ってみるのもありだとおもった。

ちよこれいと